質問 | いろいろな症状 |
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年齢 | 39 |
性別 | 男性 |
症状 病名 |
頚椎(4)・腰椎椎間板(1,2,3)ぼうりゅう、胃・十二指腸潰瘍(跡)、幽門狭窄症(生後3ヶ月)不全、痔、不眠症、自律神経失調症、交通事故後遺症、脾腫、肝肥大、肺キシュの兆候?、など |
今の 症状 |
左下肢痛(股関節、大腿骨付近、ひざ等)、腰痛、首・肩・肩甲骨のハリや痛み、左わき腹・下腹部の痛み、右腹(幽門狭窄手術跡)痛み・違和感、冷え性(末端部)等 |
いつ から |
1998交通事故後から左下肢痛(股関節、大腿骨付近、ひざ等)、腰痛、首・肩・肩甲骨のハリや痛み、左わき腹・下腹部の痛み、右腹(幽門狭窄手術跡)痛み・違和感、冷え性(末端部)等 |
今の 治療 |
注射・お薬・鍼灸・マッサージ・指圧 |
発病 経過 |
少し良くなっている |
質問 内容 |
少しは改善の兆しはみえるものの、ここ2年くらい、状態が不安定です。整体等は、悪化してしまうので、鍼灸やそれらの医療で、よくしたいとかんがえています。また、整形てきな治療のみならず、消化器てきな総合的治療をのぞんでいます。 |
回答 | 長期にわたる痛み、大変おつらいことと心中お察しいたします。 今回ご質問いただきました、諸症状に関しまして鍼灸治療は適応と考えられます。本来、鍼灸は鎮痛効果が高いことから、このような症状には効果があります。また「消化器てきな総合的治療」ということですが、本来鍼灸治療は、痛みの出ている部位のみを治療するものではなく、体全体を総合的に判断し、主症状だけではなく随伴する細かな症状を取り除いたり免疫力を高めたりする治療方法です。症状が長年にわたって続いていることから判断させていただくと、治療に多少長い期間がかかるかもしれませんが担当鍼灸師とよく話しあいながら、治療を進めていってはいかがでしょうか。 日常習慣、運動不足などについての改善も必要になると思います。 それらの方法も鍼灸師に相談し、いろいろな側面から病気と立ち向かっていかれれば必ずや快方に向かわれることと思います。 本来であれば詳細な問診などによってご回答を差し上げるべきなのですが、メールでの限られた情報によってご返事を差し上げましたことをご了解ください。 |